羊毛クラフト作家ユキベエさんによる、ヒョウモンダコ。台座までフェルトで一体化しています。リアルな形と模様を再現しつつも、フェルトの質感で愛らしさを醸し出す作品。
真上から見ると。模様が繊細に表現されています。
真裏から見るとこの吸盤の作りも実に細かい。
指につけてみると。指に寄り添うように乗るので嬉しい。
このタコに出会ったのは、伝説の ニヒル牛2「海中アパルトマメント 2」でした。中央ディスプレイ、貝のほぼ真下に生息していました。
この素敵な空間で出会えたから、私にとって、より物語性のある思い出の作品なのでした。