イカ・タコハンドブック@土屋光太郎、阿部秀樹、山本典瑛

タコ学
発売日:2002年4月1日

著者:土屋光太郎、阿部秀樹、山本典瑛

出版社:阪急コミュニケーションズ

形態:単行本 139ページ

イカタコ類にフォーカスした初の図鑑集。2020年現在ではかなり関連書籍も出版されるようになりましたが、約20年前はかなり画期的。当時嬉しくて即買いした記憶があります。

表紙

不思議でユーモラス!海の人気者イカ・タコ類をフィールド写真とビジュアルコラムで徹底紹介。ダイバー&ナチュラリスト必携、日本初、イカ&タコの生態写真図鑑。

日本近海のイカ・タコ類約70種を200点余りのフィールド写真で掲載。海中での不思議な生態や興味深い話題を、美しい写真と充実したコラムで徹底紹介するビジュアルブック。

(商品紹介データベースより)
裏表紙

著者紹介

土屋/光太郎
1962年、東京都生まれ。1993年、東京水産大学水産学研究科博士後期課程修了、現在は東京水産大学資源育成学科助教授、博士(水産学)。専門は頭足類の系統分類、生態、生物地理 

山本/典暎
1947年、長野県生まれ。中央大学理工学部卒業。卒業後、製鉄会社に就職、魚の飼育が困難になると海へ入り魚たちを撮り始める。現在はフリーカメラマンとして海や干潟の生き物の撮影に専念。日本自然科学写真協会会員 

阿部/秀樹
1957年、神奈川県生まれ。幼少から海が遊び場の環境に育つ。22歳でスクーバダイビングを始め、数々の写真コンテストで入賞を果たす。現在は日本を取り巻く4つの海(知床・オホーツク海、佐渡・日本海、伊豆・太平洋、沖縄・東シナ海)の陸上から水中までの撮影をライフワークとしている。雑誌連載などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

イカ・タコガイドブック

中古価格
¥1,130から
(2020/5/16 17:41時点)

以前ご紹介した「世界で一番美しいイカとタコの図鑑」とあわせてオススメのビジュアルブックです。

世界で一番美しいイカとタコの図鑑@峯水 亮(著)、 窪寺 恒己(監修 )