瀬戸内国際芸術祭2019@男木島 タコグッズ編

イベント, タコグッズ、アート
発見日:2019年10月下旬

発見場所:香川県 男木島内

香川県公式Webサイト:https://www.my-kagawa.jp/shimatabi/feature/shimatabi/ogijima

男木島公式Webサイト:http://ogijima.info/

瀬戸内国際芸術祭2019の期間中、タコ作品が多数展示されている「タコの島」男木島へ行って来ました。作品に関する記事はこちら。

瀬戸内国際芸術祭2019@男木島 タコ作品編

訪問の際、ここでしか手に入らない希少タコグッズを購入しました。

タコの手作り絵馬

TEAM男気によるタコ作品「タコツボル」のすぐ傍にあった総合案内所にて販売されていたこの絵馬。地元マダムによる手作りの多幸絵馬です。木もタコの絵も一つ一つ違ってそれぞれ個性があります。

上記写真の左手「タコ絵馬部分アップ」とされているように、この絵馬の裏に願い事を書いて、「タコツボル」敷地内の網に結んで多幸祈願するようになっています。

タコ手ぬぐい

「タコツボル」製作、TEAM男気のオリジナル手ぬぐい。

タコとタコ壷が男木島を囲む楽しいデザイン。色は美しいコバルトブルー。

香川県の伝統工芸品である”讃岐のり染”の技術を生かしながら、新しい作品創りに意欲的な”大川原染色本舗”https://www.ok-flag.co.jp/に製作を依頼しています。

このタコは、旗にもデザインされていましたね。



タコ壷

イイダコ採りに使用されていたサイズの蛸壺。

サイズは、高さ 約12㎝、幅、奥行き 約8㎝。

以前は蛸壺漁に使用するために、現在はイベントやインテリア等で使用するために素焼きの蛸壺を製作されている山口県の”多幸窯”https://tacoogama.com/さんによって製作された蛸壺。

これに思い思いのペイントが施されて販売されていました。ペイントしているのは、地元の教師の方々。(一般参加のイベントもありました)

一つ一つ違うデザインで、見ているだけでも楽しいです。そして私が選んだのは、このふたつ。

赤い蛸壺に、タコが張り付き同化しています。

横から。
上から。
逆サイドの横から。

こちらは全体的にペイントされています。プリミチィブなイメージ。

横から。
上から。
逆サイドの横から。



手ぬぐい、タコ壷共、「オンバファクトリー」内のカフェにて販売していました。カフェの他にギャラリーやグッズ販売コーナーがあります。

タコT.子供サイズのみ。
TEAM男木の手ぬぐいたち。
ミニギャラリー兼販売スペース。

古民家の気持ちの良い空間。

いつまででも居たい、心地よい空気が流れています。

カフェスペース。

高台にあるため、海や周りの島々もよく見えます。

「タコツボル」も見えますね。

ミニ缶バッジ。オンバに乗る猫が可愛い。

3年毎の瀬戸内国際芸術祭開催時期に比べ、フェリー等交通の便に注意が必要ですが、会期終了後も観られるアート作品や購入できるグッズがあります。

カフェも週末中心に営業しているようなので、会期以外でもまた訪れたいと思います。