タコ看板@大阪 難波周辺
さすがは大阪。難波の心斎橋周辺では、たこ焼き関連のタコ看板がたくさん発見できます。美味しいたこ焼きの食べ歩きと共に、看板も探して見て下さいね。タコ看板のある場所の目安としては、この超有名なグリコ看板の周辺です。
◉「たこ家道頓堀くくる本店」
公式Webサイト 「たこ家道頓堀くくる」全般:https://www.shirohato.com/kukuru/shop_top.html 「たこ家道頓堀くくる本店」:https://www.shirohato.com/kukuru/doutonbori.html
全国展開をしているたこ焼き屋「くくる」ですが、この道頓堀店が本店です。本店だけあって、ここのタコ看板は迫力が違います。こちらは店舗の入口側。
こちらは道頓堀川に面した、店舗の裏側です。夜になると、左目からはビームが出るようですね。
「くるる」は、新しいタイプのたこ焼きバー「TAKO BAR(タコバール)くくる」も営業しています。その看板はこちら。本家が浮世絵調の大ダコとするなら、こちらはPOPアート調な海外仕様。
◉「道頓堀コナモンミュージアム」
公式Webサイト:https://www.shirohato.com/konamon-m/
「道頓堀コナモンミュージアム」は
「コナモン」の食文化を通して、活気ある道頓堀の文化・歴史をまず「知」体験。他にはない道頓堀のさらなる可能性を「新」体感できるコナモンフードテーマパーク!
(公式Webサイトより)
中ではオリジナルのたこ焼きサンプルも作れたりします。
「道頓堀コナモンミュージアム」の入り口で出迎えてくれるのが、こちらの大ダコ。この大ダコは、なんと上海万博に、たこ焼き親善大使として長期出張していたとの事。帰国後は、道頓堀でお客様をおもてなし中です。
この看板は、微妙に動く事でも人気です。
◉「二代目とんぼり」
公式サイトなし。
参考サイト:食べログhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27067591/
遠目に見えた看板。女の子に見えるタコは、もしやメスダコにこだわったたこ焼きなのでしょうか。
◉「あっちち本舗 道頓堀店」
タコ風船が愛らしい。
公式Webサイト:http://www.acchichi.com/
粉もん発祥の地、西成で生まれたこだわりのたこ焼き店。
◉「たこ焼きハウス ビヤ」
公式サイト:http://www.sennichimae.com/aruku/tenpo.asp?mem_num=96
タコがビール片手にドヤ顔をしている看板が好きです。
◉「踊りだこ 道頓堀店」
公式Webサイト:http://www.kohmei.co.jp/odori/
こちらはタコの脚が入ったたこ焼きではなく、イイダコが丸ごと入った珍しいたこ焼き。その名も「踊りたこ焼き」たこ焼きを焼く過程で火繰り返す際、イイダコの脚がくるくると回ることから「踊りだこ」の名がついたそうです。
◉「たこ焼き座」
公式サイトなし。
参考サイト:食べログhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27018542/
正面のタコ看板もですが、建物の佇まいも素敵なこのお店。たこ焼き「座」というネーミングにふさわしいですね。
老舗も新しいお店も移り変わりの激しいたこ焼き店。きっとまだまだ、素晴らしいタコ看板を発見できると思います。また大阪に行くのを楽しみにしています。