「特撮のDNA」タコグッズ編@兵庫県明石市
「特撮のDNA」
平成に受け継がれた特撮 ”匠の夢”
会期:2018年 7月14日(土)〜9月2日(日) 9:30〜18:30(入場は18:00まで)会期中無休。 会場:兵庫県 明石市立文化博物館
「特撮のDNA」会場編の記事はこちら。
「特撮のDNA」展の展示そのものはもちろん素晴らしいものでしたが、明石まで出かけた大きな目的は、タコに関する限定グッズを入手することでした。
この「特撮のDNA」展は佐賀会場から巡回しているのですが、今回は会場が明石ということで、明石=タコの名産地にちなんだタコフィギュアが販売されています。
東宝特撮映画に登場した大ダコをミニフィギュアにした、貴重な限定グッズがこちらの3種類です。
Mini大ダコ 1962
登場作品:「キングコング対ゴジラ」(1962年公開映画) 設定:体長 約30m、体重 約600t。夜行性。ファロ島近海に生息。 ファロ島の住民を襲うために上陸したところ、キングコングに遭遇し激闘。力負けして退散。
Mini大ダコ 1965
登場作品:「フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965年TV放映) 設定:体長 約25m、体重 約2万t。夜行性。富士山麓の湖に生息。 バラゴンとの激闘で弱ったフランケンシュタインを湖に引き摺り込む。
Mini大ダコ 1966
登場作品:「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966年公開) 設定:体長 約25m、体重 約2万t。夜行性。生息域は海。 設定は前作「フランケンシュタイン対地底怪獣」とほぼ同じ。造形物も同じものを流用。 嵐の夜の海上で、第三海神丸を襲撃。ガイラに妨害されて死闘となる。
東宝怪獣映画の大ダコ初のミニフィギュア、しかも会場限定発売のため、大人気商品となっています。
一人一種類一つずつしか購入できません。
定期的に入荷されていますが、必ずあるという保証はありません。
明石市立文化博物館内、展覧会場入り口付近には、ゴジラを中心としたグッズが数多く販売されています。
その片隅にタコ関連もありますから、展示を見る前にチェックすることをお勧めします。
そして、こちらも発見しました。
「クレクレタコラ」に登場する仲良しコンビ、タコラとチョンボのミニフィギュア。
各パーツを組み立てると、完成品はこのようになるようです。
こちらも今のところ、会場限定販売とのこと。
展示会場入室前に、合わせてチェックしてみてくださいね。
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