メンダコ型ポーチ、パスケース

タコグッズ、アート

いわゆる普通の、8本脚のタコのイメージを大きく変えるきっかけとなったのは、メンダコでしょうね。

メジャーになるきっかけとなったのは、静岡県沼津市にある沼津港深海水族館が紹介したメンダコだと思われます。

コロンとしたおまんじゅうのような不思議な形状、先がくるりんと丸まった短い脚(腕)、頭にちょこんと乗った耳のようなヒレ、思慮深そうに見える目。何よりも、ふわふわと水中を舞うその泳ぎ方は絶品で、いつまで見ていても飽きません。

そんなメンダコは今や絶大な人気を誇り、メンダコをモチーフとしたグッズも大量に制作販売されるようになりました。

沢山あるメンダコグッズの中で、今年出会ったお気に入りをご紹介します。

メンダコポーチ

サイズ:高さ 約10㎝、幅 約14㎝、厚さ 約1.8㎝

 

 

さて、このメンダコポーチ、前から見るとこんな感じ。リアルな写真をまんまポーチにしている点がユニーク。

耳(ヒレ)の部分もちゃんと出っ張っていて、ひらひら動かせます。

 

 

 

後ろ姿は少し残念。こちらはリアル写真ではなく、フリースのような柔らか素材を使用。

シルエットだけ見ると、カバのようにも見えます。

 

 

頭部分がこのように開きます。開口部はあまり広くないので、コインやリップなどの小物が入ります。

中の水玉生地が、何気にかわいいですね。

 

メンダコパスケース

サイズ:高さ 約12㎝(ストラップ部分を除く)、幅 約17㎝、厚さ 約0.5㎝

 

こちらは、一筆書きタッチのメンダコ。シンプルですが特徴を捉えている一品。

コットン製で、中にクッションを入れてあり、少し弾力があります。

 

 

裏はパスケースになっています。ストラップ部分のパーツもレザーで金具にもこだわり、お洒落に使えます。

メンダコ関連グッズは可愛さ重視のものが多いですが、これらは大人っぽいラインナップなので、リアル系をお好みの方々をも惹きつけることでしょう。

これらの商品は、博物館や水族館のイベント会場や、ミュージアムショップにて扱う可能性が高いため、チェックしてみて下さいね。