
学園祭でタコげっちゅー@東京海洋大学品川キャンパス「海鷹祭」
東京海洋大学品川キャンパス 第57回「海鷹祭」〜海闊天空〜
2016年11月4日(金)〜6日(日)
公式HP
http://www.umitakasai.net/
東京は品川駅から徒歩約10分。
駅前のビル街から離れて海側に直進していくと、海洋大学のキャンパスがあります。
一歩学内に入ると、まったりした雰囲気の中で、あらゆる角度で海、水中生物を楽しむ学園祭を開催していました。
昨年の来場者数は、なんと2万人!家族連れからお年寄りまで、幅広い年代層に人気の学園祭です。
マグロの解体があったり、海産物の販売もあるので、ご近所さんも楽しみにされているとの事。
そんな中で、タコげっちゅー🐙
げっちゅー🐙その①「うみたかハンドメイドマルシェ」
手作り看板が学祭らしい♪
昨年大人気で、今年2回目の開催。参加作家、団体のブース一覧。
学内団体以外は、5月頃HPで公募告知がありました。
「博物ふぇすてぃばる」系の作家さんの割合が多く参加されている印象です。
私のげっちゅーは。。。
メンダコのトンボ玉を使ったメモクリップ。
クラゲマイスター クラフト部さん作
ご本人がかぶっていたメンダコ帽子も可愛い。京都の作家さん作だそうです。
D.K.craft tomoさん作 ミニ額絵。
モザイクタッチのタコが美しい。
ガラスの森さん作 ガラスのメンダコ。
ひとつひとつ個体の形、表情が豊かでユーモラス。
げっちゅー🐙その2 「グルメ」
タコ関係では、タコ焼きとタコのから揚げ。
他のグルメは、王道のマグロ系、カニ、海鮮などなど、たくさん美味しいものブースが出ていました。
(人々が多数映り込むため、写真は撮っていません😀)
げっちゅー🐙その3「学生による展示」
深海魚同好会。
漁師さんから譲り受けた深海魚を研究。ホルマリン漬けにしているそうです。
部員は標本にする前に深海魚を実食。
メンダコも食べてみたところ、やはり食感は悪いし不味いしで不評だったと話してくれました。
こちらは、動植物研究会。
基本的に、部員が実際に捕獲した動植物の研究、展示、発表をしています。
こちらでは、頭足類のカラストンビの標本がありました。
なかなかマニアックで良いですな〜♪
げっちゅー🐙おまけ
SEAFDEC(東南アジア漁業開発センター)Tシャツ。
飲食店テントエリアにて発見。
全5種類
Sea Turtles of the World(世界のウミガメ)
Tunas of the World(世界のマグロ)
Living Cephalopods of South China Sea(南シナ海の頭足類)
Crabs of the World(世界のカニ)
Sharks of the World(世界のサメ)
のうちの1種。色も5色展開ありましたが、やはりターコイズを購入。
鯨ギャラリー。特別解放。通常は一般公開していない施設だそうで、超間近に鯨の骨格標本が見られます。
大迫力〜!
他にも、有形文化財 雲鷹丸(船)の一般公開もしています。
[:]