タコ帯@海の迷彩コーディネート

タコグッズ、アート

海の迷彩コーディネート

ダズル迷彩着物×タコの帯

ダズル迷彩は1920年代の船舶に施された、船の形をわかりにくくするための迷彩塗装です。
目立たなくするのではなく、混乱させることを目的にしていたので、日本では「幻惑迷彩」とも呼ばれています。
組み合わせている帯は、ドイツの生物学者エルンスト・ヘッケルの描いたタコのイラストをもとに作りました。
タコもカモフラージュの名手で、周囲の環境に応じて皮膚の色を変化させて擬態することができます。

(2015年、着物100人コーデ。「ゴフクヤサンドットコム」キャプションより)

全身

タコ帯1

左サイド

タコ帯4

右サイド

タコ帯5

帯アップ

タコ帯3

帯うしろ

タコ帯2

この個性的な着物、帯を販売しているのが「ゴフクヤサンドットコム

エルンスト・ヘッケルのタコ、大人気!

帯は、シメ方によって表面に見える部分が違うので、様々な角度から楽しめますね。

通販でも取り扱っているようなので、一味違ったハロウィンのコスチュームとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。

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100年前のタコ画@エルンスト・ヘッケル

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