タコのペンダントヘッド@アトリエNOBU
「アトリエNOBU」
金属工芸作家NOBUさんによる、美しくユーモラスなタコです。
NOBUさんは、京都の伝統工芸を学び、2011年より「アトリエNOBU」として活動。
作品は全て、地金を切り出し、手切り・手彫りでつくる一点ものです。
デザインから仕上げまでの全工程(切る、叩く、ヤスリがけ、接合、掘り、研磨など)を一人で行い、金属の美しさを生かした作品を作っています。
ピアス・イヤークリップ・ペンダント・リングなどのアクセサリーから帯留・帯飾り・髪飾りなどの和小物まで幅広く制作。
百貨店や和装関係のイベントで大人気です。
私は、和装用根付として作られたタコに惹かれてオーダーしました。
個人的に根付よりペンダントヘッドとして使用したい旨をお伝えして、裏側を加工して頂きました。
それが、こちら。
表側。
頭の形、バランス、手(足)の曲がり具合、吸盤の配置などなど「どんなタコになりたいか」想像を巡らせながらの制作。
じっくり、丁寧に作られています。
そして、こちらが 後ろ側。
幅広い金具なので、どんなチェーンにも対応可能。そして、このタコの絶妙な曲がり具合が、胸元に美しく沿ってくれるのです。
裏側の吸盤も美しいですね🐙
職人技あふれる一品。[:]