ひっぱりだこ供養祭@熊本県 天草市
「ひっぱりだこ」とは、天草で採れるマダコのブランド名。
これから夏場にかけて本格化するタコ漁のシーズン前に、
6月9日、タコの供養祭が行われました。
日本テレビ系(NNN)取材、fbシェア記事によると
「タコの供養祭は、天草市新和町の漁協が40年以上前から行っている。
大田尾漁港にある恵比寿神社で行われた供養祭には、タコツボ漁を行う漁協の組合員など約20人が参加。
神事の後、マダコの子ども約30匹を海に放流した。
天草市新和町のタコツボ漁は12月中旬からつぼ入れが行われているが、
本格的なシーズンはこれからの夏場で、産卵が始まる前の9月いっぱいまで続く。
とれたタコは「ひっぱりだこ」と名付けられ、地元の市場に出荷される。」
との事です。[:]