ジャイアントタコ@オオサカロボ
名称:「大阪戦士オオサカロボ」ジャイアントタコ 形態:携帯電話ストラップ サイズ:H 約2㎝、W 約1㎝、D 約1㎝
2010年頃から、ご当地マスコットとして全国展開されていたロボットモノです。実際に漫画やアニメ等があったわけではなく、ご当地を盛り上げるための観光キャラクター。
「大阪戦士オオサカロボ」は4体編成。「ジャイアントタコ」「ツウテンガー」「ファンタイガー」「バクショウグン」がいます。「ジャイアントタコ」=大ダコ焼き、「ツウテンガー」=通天閣、「ファンタイガー」=阪神タイガースのファン、「バクショウグン」=爆笑=吉本新喜劇、といったように、各々大阪名物を守るロボットキャラクターと化しているのです。各キャラクター設定は、以下の通り。
「ジャイアントタコ」:タコヤキ型ロボット。口からタコヤキビーム発射!
「ツウテンガー」:通天閣が変形したロボット。必殺難波パンチ!
「ファンタイガー」:虎型野球応援ロボット。メガホーンノイズ攻撃!
「バクショウグン」:笑いに厳しい将軍型ロボット。ツッコミハリセン装備!
(「大阪戦士オオサカロボ」パッケージより)
4体の中で私の推しは、もちろん「ジャイアントタコ」です。小さいながらも細かく作り込まれていて感心!頭の上には、たこ焼きのトッピングと爪楊枝まで。
後ろ姿には焼印が。
うつむき加減な横からの姿が哀愁を誘います。
この戦隊シリーズ、最近では見かけなくなりましたね。2020年代バージョンにもぜひお目にかかりたいものです。