アメリカ大統領選とタコ

タコカルチャー

アメリカ大統領選挙は、4年に1度行われます。今年2020年も選挙戦の真っ只中ですね。共和党候補で現大統領のドナルド・トランプ氏と民主党候補で旧副大統領のジョー・バイデン氏、どちらが次期大統領となるのでしょうか。

世論調査ではバイデン候補優勢が伝えられる中、思い出すのが前回の大統領選。4年前の2016年は、やはり民主党のヒラリー・クリントン候補が優勢と伝えられていました。

2016年の大統領選では、賢いタコのotto(オットー)予言ダコとして活躍。以下の映像では最終的にクリントン候補の勝利を予言するかのような結末となっていました。

しかし結果はトランプ候補の勝利に。

トランプ候補は、もしかしたらタコと縁があるのかもしれません。

なぜかというと、以下のような記事を見つけたからです。

大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏に体を不適切に触られたとする2人の女性の証言を報じた。トランプ氏の陣営は「記事全体が作り事」と事実関係を否定している。

(米紙ニューヨーク・タイムズ紙 2016年10月12日より抜粋)

この記事の見出しが

タコのようだった」ーートランプ氏に触られたと女性証言

こう証言したのは、被害を訴えたうちの一人ジェシカ・リーズさん(当時74歳)。38歳だった頃、飛行機の中の隣の席になったトランプ氏から「タコのようにあらゆる場所に触れられた」と語った。

(米紙ニューヨーク・タイムズ紙2016年10月12日より抜粋)

今回2020年の大統領選では残念ながら予言ダコは登場しませんでしたが、結果はいかに。