猫に蛸(に、きのこ)@相良人形

タコグッズ、アート

山形県米沢市に工房を持ち、江戸時代から代々受け継がれている山形県の三大人形の一つ、“相良人形”。 現在でも、八代目の相良隆馬氏が一つ一つ手作りで制作しています。 
お馴染みの猫に蛸が巻き付いているこの人形。どや顔の蛸にたれ目がちの穏やかな猫。あまりの愛らしさに何度も手に取ってしまいます。 

手作りの土人形のため、ひとつひとつ表情や風合い、形が微妙に異なる1点限りの人形です。

素材 : 素焼き土人形 

寸尺 : 約13×4×5(cm) 

重さ : 約180g 

蛸猫きのこ1
正面

山形県米沢の郷土人形として有名な「相良人形」

これは人気の「蛸のせ猫」柄にきのこ柄が加わった、イリアスバージョンです。

蛸猫きのこ4
向かって右側
蛸猫きのこ3
向かって左側
蛸猫きのこ5
後ろ姿




さて、その相良人形について、山形県のホームページから抜粋させて頂きました。

相良人形とは。

米沢藩の家臣だった相良家で220年間受け継がれてきた土人形。

初代は、米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠氏。
藩の役目を退いた寛政年間(1790年頃)から、屋敷裏の粘土を使った人形製作を開始。その後も相良家では代々同じ場所、同じ粘土と技で製作を続け、花巻人形、堤人形とともに「東北三大人形」のひとつに数えられるようになりましたが、昭和に入り、戦争のため中断。

昭和42(1967)年に相良家十代目(人形つくり七代目)の相良隆氏が復興したそうです。

現在は、息子の隆馬氏が技術を受け継ぎ、八代目として人形の制作を行っています。人形の底には、ひとつひとつ、八代目の手書きのサインが入っています。

蛸猫きのこ2

相良人形の特徴とは。

前後2枚の土型に粘土をつけて張り合わせ、型から抜いたら形を整え、乾燥させて焼成します。その後、胡粉(ごふん)で真っ白に下塗りし、彩色して完成です。

特徴は、初代か2代目が考案したという相良独特の三角目と、高さ4寸(約13cm)ほどの小さなものが多いこと。
代表的なモチーフは「お福さん」「三番叟(さんばそう)」「軍配持唐子」「蛸乗せ猫」など。ユーモラスな物語風テーマも多く、心なごむ可愛らしい印象を与えます。

伝統を大切にしながら、新しいモチーフ作製にも精力的に取り組む八代目を応援しています。



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