元祖たこめし@広島県三原市

タコグルメ
「元祖珍辨たこめし」(がんそちんべんたこめし)

発見日:2019年10月下旬

発見場所:広島空港内売店

製造発売元:浜吉(はまきち)
公式Webサイト:http://hamakichi.ekiben.or.jp/

内容:炊き込みご飯、タコ足の旨煮、煮海老、椎茸煮、筍煮、うずらの玉子、錦糸卵、香の物

広島空港の中にある空弁コーナーにて、ひときわ目を引くタコの駅弁を発見しました。それがこちら。

1日5食限定の陶器製タコ器入りのたこめしです。(陶器のタコでなく八角形の普通器タイプもあります)

聞くところによると、昭和28年(1953年)発売のロングセラー商品。

全国のどの地域よりも歴史のある、タコ 駅弁の元祖です。

製造元「浜吉」先代社長が忘れられない、瀬戸内海の船上で食べたタコの炊き込みご飯の味を元に生み出された駅弁だそうです。

早速、海辺の公園でいただきます。



箱の中からタコが覗いています。

箱を上から見たところ。

素朴なタッチの絵が良い味を出しています。

中蓋。

タコの頭部分を取って、取り皿にしたイラストですね。

いよいよ蓋を開けます。



じゃーーん!!タコ登場です。

とぼけた表情に、絞りのねじり鉢巻が良いアクセント。

海を眺めるタコ。後ろ姿には「浜吉」印が施されています。

頭の蓋を取って、実食です。

タコの旨煮の美味しい事!柔らかくてしっかりとした味が食欲をそそります。素材の味を大切にしながら手作りの素朴さを感じる味付け。炊き込みご飯も優しい味付けで、いくらでも食べられます。

美味しかった!ごちそうさまでした。

広島空港では空弁として販売していますが、元々はJR三原駅の駅弁として販売を開始。現在も、三原駅、尾道駅、新尾道駅、福山駅、岡山駅などで購入できるそうです。

駅や空港で見かけた際は、ぜひ元祖たこめしを味わって見て下さい。