タコ看板・ポスター@兵庫県 明石市(2018年)
兵庫県明石市は、良質なマダコの産地として有名です
B級グルメとして人気の、玉子焼(明石焼とも言われる)もあります。
町の観光PR部長として、ゆるキャラ「パパたこ」ファミリーを有しています。
そんな明石市では、街のいたるところでタコをモチーフとした看板やポスターを発見できて、タコレクターとしては嬉しい限り。
今回は、2018年夏に発見したものを いくつかご紹介します。
まずインパクト大だったのが、こちら。
「里親」という、繊細で複雑になりがちな問題をどーん!と真正面から明るく取り上げています。
しかも干しダコを誇らしげに掲げる女児と、その脚(腕)をしゃぶるお茶目ぶりを見せる男児。
なるほど、明石ならではの表現と感心しました。
こちらは、パパたこが呼びかけているポスター。
明石も子育て環境を充実させる努力を続けています。
こちらのポスターは、夏のプールのご案内。
「クラーケンと大冒険」が気になります。
これは、明石駅の観光協会PRポスター。
さかなクンは、長らく「明石たこ大使」を務めていて、人気も知名度も抜群です。
「お好み焼き道場」看板
「居酒屋・明石」看板。
「たこ焼、明石焼 まるまる」看板。
明石駅のホームからは、こんな看板も見えます。
来るたびに新しいタコポスターや看板とも出会えるので、再訪を楽しみにしています。