ハンクを探せ。続報@東京ディズニーシー

タコキャラ

2017年8月に投稿した記事「ハンクを探せ@東京ディズニーシー」の続報です。

元の記事は、こちら。

ハンクを探せ@東京ディズニーシー

 

「ニモ&フレンズ シーライダー」は2017年5月、東京ディズニーシーでニューオープンしたアトラクション。

このアトラクションは、ディズニー映画「ファイディング・ドリー」(「ファインディング・ニモ」の続編)がベースになっていますが、映画の中でほぼ主役級の働きをするのが、水ダコのハンクです。

2016年アトラクションの工事中から、エリア内にてこのハンクの目撃情報がありました。

しかもハンクは、ひとところで落ち着いているわけではなく、場所を移動しているというのです。それも、ディズニー関連から公式な発表はなく、不定期に移動して居るのです。

私が発見したのは、2017年夏。前述の記事にあるとおり、エレクトリックレールウェイの鉄道下。

それから数ヶ月後、ハロウィーンの頃には、ナマコたちが居る海辺近くの岩場で発見情報がありました。

今年2018年5月には、「ニモ&フレンズ シーライダー」アトラクションのファストパス発券機の上に居るとの情報が入りました。

その情報を元に、今はどこに居るのだろうとワクワクしながら東京ディズニーシーに行ってきました。

その結果。

 

 

おや。目撃情報のあった場所にハンクは居ません。

そこで、ファストパス発券機に移動する前に居たとされる、岩場を確認して見ました。

 

 

ここにも居ません。

そして、おかしなことに気づきました。

ハンクの他、ラッコやナマコ、ヒトデなど、楽しげに水辺に集まって居た海の仲間たちの姿が見えないのです。

以下、比較写真です。

 

2017年夏。

 

 

2018年夏。

 

 

 

 

2017年夏。

 

 

2018年夏。

 

 

このエリアは、海の生き物たちがカラフルで愛らしくとても好きだったので、少なからずショックです。。

いつまでも居るものだと勝手に思い込んで居ました。

諦めきれない私は、キャストさんにハンクや海の仲間たちの居場所を聞いて見ました。

その答えはこうです。

「海の仲間たちは、ハンクが連れて、海に帰ってしまったんです。」

続けて、またディズニーシーに戻って来るか尋ねると

「さあ、どうでしょうか。私たちにもわからないのです。ハンクは気まぐれですからね。」

さすが!お見事な答えでした。

 

そう言う訳でハンクは海に帰ってしまったため、残念ながらディズニーシーでの「ハンクを探せ」は終了です。

またいつか、戻ってきて欲しいですね。

 

 

〜おまけ〜

現在東京ディズニーリゾートは、開園35周年を記念したデコレーションやオブジェが満載!

 

 

 

ディズニーシー園内には、こんな35周年記念ゴールデンミッキーが、いたるところに居ます。

一人一人、違う作りをしています。

 

 

夜はこんな風にライトアップ。

 

 

夏は、パイレーツに占拠されています。

 

 

移動するハンクには会えなかったけれど、十分堪能しました。また来ます🐙♪