漂流タコオブジェ@フランス
発見日:2018年 5月上旬頃 発見場所:大阪「海遊館」ミュージアムショップ 作者:フランス、若手アーティスト サイズ:板 縦幅 約20㎝、横幅 約30㎝、 タコ 縦幅 約15㎝、横幅 約20㎝
大阪にある水族館「海遊館」にマダコに会いに行った際、立ち寄ったミュージアムショップにて発見しました。
白くペイントされた板の上に乗っているのは、樹脂で制作されたタコ。
夏を感じさせる爽やかな逸品。重量のある板の後ろには金具がしっかりとついており、壁掛けとして使用できるようになっています。
板に乗って、お気楽に海を漂っているのでしょうか。タコの肌の表現も細やか。動きも生き生きとしていて、そのヌメッとした感覚もリアルに伝わってきます。
ミュージアムショップの方によると、作者はフランス在中の若手アーティスト。具体的な名前は不明。フランスからの直輸入1点ものとのこと。
今まであまり、フランス産のタコグッズにはお目にかかっていません。フランスはヨーロッパの中でもタコを好んで食す国ですから、タコは身近なはず。これを機会にさらなるフランス産タコ作品に会えることを期待します。