doodle jump

東京中野を散歩中に発見したこのワッペン。

どこかで見覚えがあると思ったら、「doodle Jump」というゲームのキャラクターではありませんか。

この2種類を発見しました。

発見場所が「中野ブロードウェイ」というオタク系人々の聖地であることから、このようなゲームキャラクターのワッペンも見つかるのだと感心してしまいました。

１.doodle jumpとは

「doodle jump」は、Lima Sky（リマスカイ）開発のビデオゲームです。2009年にリリースされて以来人気継続中で、2017年現在、9つのプラットフォームで使用可能。
スマートフォン用のゲームアプリケーションとしても販売されています。iPhonでも Androidでも気軽にプレイできます。

ゲームはこんな感じ。

2.主人公が可愛い

実は、このキャラクターがタコをモチーフにしているそうなのです。設定は「doodleという名前で、4本脚の、小さなエイリアン」ということですが、この口の突起が特徴的で、タコとして広く認識されているのです。この口は、行手を阻止する敵が現れた際に攻撃する武器となります。

また、「doodle」は和訳すると「落書き」という意味なのですが、これはゲームがまるでノートに落書きしたかのようなビジュアルであることから付けられています。

3.シンプルなのに飽きのこない内容

ゲーム内容は、いたってシンプルなジャンプ型アクションゲーム。画面に現れる足場から足場へとdoodleをジャンプ移動させながら、上へ上へと目指して行きます。操作は、端末を傾けたり画面をタップするだけなので、誰でも簡単に楽しめる一方で、上部に進むほどにジャンプする足場が少なくなったり、敵の攻撃があったりと工夫されており、ハラハラドキドキ感も味わえます。

また、色々なテーマが用意されており、落書きチックなノーマルモードから、クリスマスやハロウィンなど様々なテーマに変更して遊ぶことができます。