ハンクタワー

タコキャラ, タコグッズ、アート

ハンク HUNKとは、映画「ファインディング ドリー」の準主役です。

海洋生物研究所で最初に出会った、7本足のミステリアスなミズダコ(North pacific giant octopus)。カメレオンのように身体の色をカモフラージュさせることで何でも自由に姿を変えることができ、人間に見つからないように水槽から脱出する達人。あるモノとの交換を条件にドリーの家族を探す手助けをしようとするが、はたして彼の真意は…

(「ファインディングドリー」公式サイトより)

今回、そのハンクのぬいぐるみL・M・Sセットをプレゼントして頂きました。Tファミリーの皆さん、ありがとうございます。

こちらがLサイズ。表面がテラテラしている質感が良いです♪

後ろには吸盤も♪

こちらが MサイズとSサイズ。

そして、3サイズ合体のハンクタワー🐙🐙🐙

横から見ると、互いの目線が合っています。「おいこら!落とすんじゃないぞ!」と見つめ合っているようです。

さてこのハンク、映画では準主役と言っても良いほどの活躍を見せる存在。周りの環境で体色を変化させ、擬態も得意。水族館での展示中に子供によって脚を1本引きちぎられてしまい、7本脚に。

ドリーがつけられたクリーブランド水族館行きのタグと引き換えに、ドリーの両親探しの手助けをする。。。

ドリーをコーヒーメーカーの中に入れて脱出を図ったり、あらゆるスタント、トラックの運転までこなすスーパータコでしたね。以下、映画情報です。

🐙映画公開情報:「Finding Dory」(「ファインディングドリー」)

🐙監督:アンドリュー・スタントン。アンガス・マクレーン

🐙脚本:アンドリュー・スタントン

🐙制作:リンジー・コリンズ

🐙制作総指揮
ジョン・ラセター

🐙音楽:トーマス・ニューマン

🐙制作会社:ピクサー・アニメーション・スタジオ

🐙配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
(c)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

🐙公開:(米)2016年 6月17日、(日)2016年 7月16日

🐙上映時間:103分

🐙制作国:アメリカ合衆国

そして、ハンクのキャラクター、ストーリーを作るにあたり、スタッフが苦労した事、未公開設定などの公式映像を発見。

日本語吹き替え版は上川隆也さんが担当し、ひねくれてはいるもののイケメンちっくな声でしたが、字幕版ではエド・オニールが担当。本来の設定である気難しさ、偏屈さが存分に味わえるキャスティングとなっていますね。